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Kyoto Red Carrot 本紅金時人参

価格

¥500

オレンジ色の人参たちが並ぶ中、ひとりだけ違う服を着てきたような一本。

深い赤色の根は畑でも収穫かごでもよく目立ちます。


切れば鮮やか、並べれば華やか。気づけば料理そのものより人参の話をしているかもしれません。

見た目で驚かせるのが得意ですが、ちゃんとおいしいところも抜かりありません。

数量

商品情報

  • 種類:ニンジン種子

  • 品種:本紅金時

  • 内容量:5ml

  • 発芽率:65%以上

  • 種子タイプ:固定種

  • 種子消毒:チウラム剤粉衣1回

栽培のポイント

京都近郊で栽培される金時ニンジン(赤ニンジン)系統の在来品種です。細長い円錐形で、根長は約25〜40cmに育ちます。鮮やかな赤色は冬に栽培するとさらに深い色になります。肉質はなめらかで、強い甘みと果物のような風味があります。正月料理に梅の花の形に細工して使われるなど、伝統的な利用で知られています。


秋まき・冬どりに特に適した品種で、春まきには向いていません。冷涼な気候と低温にあたることで甘みと風味が一層引き出されます。霜に強く、軽い凍結にも耐えることができます。二年生植物で、採種は2年目に行います。

種まき

ニンジンは直播きが基本です。種は深さ約3mmに播き、条間は約30〜45cmを目安にします。最初は1〜2cm間隔で播いて、本葉が数枚になったら株間約5〜8cmに間引きます。


発芽適温は約10〜24℃で、発芽まで12〜18日かかります。発芽期間中は土壌が乾燥しないよう、しっかり水分を保ってください。

種は小さく扱いにくいため、砂と混ぜてから播いたり、シードテープを利用すると均一に播きやすくなります。

育て方

日当たりのよい場所(全日照)で栽培します。砂壌土で、弱酸性(pH6.0〜6.5)の水はけのよい土壌が適しています。根がまっすぐ深く伸びられるよう、播種前に土を深さ約30〜45cmまでよく耕し、石や残渣を取り除いておいてください。


発芽から初期生育の間は特に均一な土壌水分が重要です。乾燥が続くと根が木質化し、甘みが失われる原因になります。株元のマルチングで土壌水分の保持と雑草抑制に効果があります。


間引きは根の生育に欠かせない作業です。混みすぎると根が短くなったり曲がったりするため、早めに適切な株間を確保してください。

ニンジンアブラムシや根の害虫には、不織布のトンネル被覆や、タマネギ・ネギとのコンパニオンプランツが効果的です。

収穫

播種から約70〜90日で収穫期を迎えます。根の長さが約25〜30cmになったら収穫の目安です。初霜の後に収穫すると甘みが一層増します。根を傷めないよう、株元を軽くつかんでまっすぐ引き抜いてください。

まきどき

地域

種まき

収穫

暖地

8月下旬〜10月

11月〜翌2月

中間地

8月〜9月

11月〜翌1月

寒冷地

7月下旬〜8月中旬

10月〜12月

※本品種は秋まき・冬どり専用品種です。春まきには適しません。

※お住まいの地域の気候に合わせて播種時期を調整してください。

採種方法

ニンジンは二年生植物で、虫媒花のため他品種との交雑が起きやすい作物です。採種する場合は、生育のよい健全な株を数本残して越冬させます。他のニンジン品種とは隔離して栽培するか、開花時期をずらして交雑を防いでください。


翌年の春〜夏に花茎が伸びて傘状の花(散形花序)が咲き、その後に種が形成されます。花序が完全に乾燥して茶色くなったら、花茎ごと切り取り、紙袋に入れてさらに乾燥させてから脱粒してください。種は封筒などに入れ、品種名と採種日を記入したラベルを貼り、冷蔵保管してください。適切に保管した場合、発芽能力は最長3年維持できます。

FAQ

霜に耐えられますか?

はい、霜への耐性が強く、軽い凍結にも耐えられます。むしろ低温・霜にあたることで甘みと風味が一層増すため、冬どりに最適な品種です。


収穫までどのくらいかかりますか?

播種からおよそ70〜90日が目安です。


最もおいしく収穫できるタイミングはいつですか?

初霜の後が最も風味の増すタイミングです。ただし根が十分に育っていれば(長さ約25〜30cm)、霜の前でも収穫できます。

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